ヨーロッパとアジア


Edinburgh,2002
スコットランド

第9回国際狩猟採集社会研究会議(CHAGS9)に出席するため訪れた(文部科学省国際研究集会派遣研究員)
陰鬱な街を予想していたが、気さくな人たちの多い、活気にあふれる街だった
最後の写真は研究会議での発表の様子




Lisbon,1997,1998
ポルトガル

ギニア=ビサウ調査の帰途、旧ポルトガル領アフリカの資料収集のためにリスボン大学、民族学博物館、ハーバリウムを訪問。
最初の写真は古い街並みを残す旧市街、細い路地が迷路のように入り組んでいる。
3,4枚目は海近くの風景、次は有名な「泥棒市」、最後はハーバリウム。


Paris,2004
フランス

1990年以来、調査をおこなっている中央アフリカ諸国(フランス語圏)への飛行機乗り継ぎのためと
フランス人研究者と情報交換するために、ほとんど毎年訪れている。

しかし、いつも調査に必要な薬品やキャンプ用品を買ったり、古本を漁ったり、同業の研究者と会ったりなどで忙しい上に、
人混みや行列は苦手なので、エッフェル塔もルーブル美術館も行ったことがなく、いまだにほとんど「観光」していない。
今年(2004)、ホテルの近くではじめて写真を撮った。


ホテル近く(カルチェ・ラタン)の何の変哲もない通り

小さな市。フルーツが安いのでパリ滞在中はよく買いに行く

ホテル近くのコレージュ・ド・フランス前で。
映っているのは同行の都留さん
コレージュ・ド・フランス近くの小さな公園

セーヌ川沿いの夜景(?)

唯一、たまに行く観光名所(?)。
シャンソン劇場(シャンソニエ)、
ラパン・アジール

ソルボンヌ広場の風景。
2月のパリは寒い。

Madrid,2004
スペイン

コンゴ調査の帰路に、時間がなく行けなかった赤道ギニアの資料を探すために寄った。
2枚目、3枚目はマドリッドの青空市、狭い路地に所狭しと店が並び、たくさんの人出。
6枚目は国立人類学博物館、7枚目はハーバリウム、
8,9は、郊外の「大学都市」。名前に相応しく広大なキャンパス。
緑が多く、歩いていて気持ちがよい。






Brugge
,1990
ベルギー
コンゴ調査の途中、民族博物館 Stedelijk Museum voor Volkskunde を見学



Kota Kinabalu,2001
マレーシア
サバ大学熱帯生物保全研究所、サバ州立博物館を見学(研修旅行)